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名前:釈瑞賢 浄土真宗東本願寺僧侶
 
(沿革)
27歳の時に独立をして以来、事業主として様々な経験をしてきた事から、自分がこの世に生まれてきた意味を知る為に一念発起して仏教の世界に飛び込むむ。

その理由として娑婆の世界では自分のエゴが交錯しており、真の幸せを掴もうとはしない者達の世界観や社会経済を目の当たりにした事で本当の自身の幸せの在り方を問う結果として迷い彷徨い、そして決意して仏門に入った。

そして、京都にある寺院で得度を志願して僧侶としての資格を得る。

結果、得た世界は阿弥陀様のご慈悲が自身の想念(想い描く)を呼び起こす事で、生命が亡くなった世界の後には必ず訪れる場所(浄土)が約束されると確信したのです。

信じるものは救われると言う言葉があるように、全ては肉体から魂が離れる際の感情がどうあるべきか?が重要になるのです。

愛念に満ち溢れた世界観であればそれは極楽浄土の世界であり、憎悪や嫉妬怨みなどの感情はまさに地獄そのものの世界になるのです。

安らかな精神を持ち、慈しみを持って他者を労われる人間こそ、生まれてきた真の目的であると理解できるのです。